人生は「棚ボタにありがとう」が最高♪

いつもありがとうございます



最近、ミニマリストさん達のブログを夢中になって（笑）拝見しています

ミニマリストとは、ウェブ検索すると　「ミニマムな生き方 / 持たない暮らし」とされています。


私も、かなりミニマリストに近いので、共感することが多いし学ばせていただいています



先日は、孫用の幼児用アンパンマンのお箸を処分しました。

ウチでは、息子夫婦や孫達のお箸１０膳をそれぞれ決めてあります。
が、小さい子供は成長が早く、次から次へと買い換えて行かないと間に合わない


先日、一番小さい孫、現在４歳半ですが、アンパンマンのお箸を手に取らず、その上のサイズの赤い可愛いお箸を手に取ったので、その時に、アンパンマンのお箸、もう使わない？捨ててもいい？　と聞いて、了解の返事をもらってから、その子の目の前で処分しました

お茶碗だけは、まだアンパンマンを使いたいようなので保留中ですが（笑）



そんな私が、なかなか思い切れないのが、和服類でした

着物大好きで、結婚してからもせっせと着物を作り、それを一度全部手放したのが奇跡的にも戻ってきたわけですから、愛しさはひとしおなのです


しかし、そんなことを言ってはいられません

故母からの着物も、とっても地味な数枚は除いて、虫干し代わりに一度ずつは手を通してみた結果、故母は似合っていたのに私には似合わない、という着物もけっこうあるのでした

そこで、いよいよ、コートや帯などにリフォーム出来ないものは処分

お嫁さん達や孫達には、私が気に入った物だけを残すことにしました。



まずは、夏帯と半幅帯から

処分候補の物を、しばらく目のつくところに出しておいて、時々眺めます（笑）

そのうちに、取っておく物と処分の物がハッキリしてくるから不思議ですね


次に小物類。これは簡単です


着物類は、夏物は少ないので処分する物がありませんでした。

下着ですが、私は、夏でも麻などの長襦袢が心地よく半襦袢は着ない、ということがわかったので、全く着なかった新品の半襦袢を処分しました。


そのほかの着物は、これから、シーズンごとに処分していこうと目論んでいます


着ないものは取っておいても仕方ありません。洋服も同じ。

少数精鋭で、よく着るものだけを残していきたいと思っています。

数が少なければ、お手入れも楽


頭の中も比例して、スッキリしてくるようです



　　　

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