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　液体ゼオライト日記　７月９日に更新しました


今朝は雨上がりの、浄化された気持ちのよい風が家中吹き抜けて爽やかでした。

こんな日はお掃除もはかどって、汗びっしょりになりましたが、さらに気持ちよくなりました




今日は、一目見ただけで（いえ、変なものは何も見えていないのですが（笑））
身の毛がよだったアパートのお話です。



それは、弟が大学へ通うためのアパートを探しに、名古屋へ行ったときのことでした。

同じ年の５月には私も結婚するので、母と弟との小旅行とばかりくっついて行ったのです。
もともと、間取りを見るのは大好きでしたから


家賃安めの物件をお願いして、不動産の方に連れられてアパートを見に行きました。

アパートだというのに、まったく開放的ではなく、アーケード街の入口のように門？をくぐるのですが、それも狭くて暗い門です。

その時点で、何これは？？？　という感じでした。

部屋は、門をくぐって両側にあり、真ん中の広めの通路には屋根がついていましたので、全体的に薄暗かったです。



その部屋は、北側が入り口。

玄関のドアを開けてもらって、部屋を一目見た途端、ゾーッとして鳥肌が立ち固まってしまいました

玄関の横にあるキッチンがやけに大きく、その床は、いきなり３畳ほどの畳でした。
驚きました、シンクからこぼれた水を、畳が吸ってしまいますよね。。。。



部屋は、大きめの８畳になぜか床の間があり、トイレは部屋の外に飛び出ていて、南東の角にありました。

南の陽射しも一応入ってくるというのに、なぜか暗い、、、、

母も弟も私も全員無言で棒立ちのまま。。。。。。。



不動産の方の　「どうですか？」という言葉で、３人とも我にかえりました。

母がそつなく、「他ももう少し見てみないと・・・」と返事をしていました（笑）



母も同じことを感じたようで、かなりぞ～っとしたそうです。

弟本人も、こんなとこ絶対にいや、と思ったそうです。



今なら、霊的なことや氣のこと、色々わかりますが、当時はまだよくわかっていない頃でした。
それでも、わかるときにはわかるのですね。



どうやら、ここも金沢での旅館と同じ、遊郭みたいなところだったようです。

あとで母親がそう言っていました。
父親に聞いたのかもしれません？（笑）



そのあと、６畳一間に小さいキッチンだけのアパートに決まりました。

でも日当たりよくて明るくて、３人とも大喜びでそこに決めました

居心地もかなり良かったそうです



住むところは本当に大事です。

毎日、どんな氣のなかで過ごしているかで、性格まで変わってしまいます。


運も、よい氣に接していれば上向きになりますし、悪い氣が周りを取り巻いていれば下がっていきます。

みなさんの、今のお住まいはいかがですか？





すべてのみなさまがお幸せになられますように

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７月９日更新

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